歩行分析の精度が高いことが証明されている歩行分析装置(OptoGait)との比較実験*の結果、歩行速度、およびリズムと左右差の指標の元となるステップ時間について、高い精度を有していると証明されています。
ICC(2,1) 歩行速度:0.78 ステップ時間:0.97
※ICC(検者間信頼性)は、0~1の範囲をとり、一般に0.7程度以上の時に高い信頼性があると判定されています。
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(注)論文中の CareCoaching(日本語名:ケアコチ)は、CareWiz トルトの旧称です。